「どんちゃか村」のドンチャカは、祭囃子のドンドンチャカチャカをイメージして付けた名前です。いつも祭りのように心踊り、人と人との触れ合いの中で生まれる一体感を持ち続け、笑顔の絶えない活動にしていきたいとの思いを込めて、「どんちゃか村子ども倶楽部」の名前になりました。

自然を愛する事はできても、自然と遊ぶことの喜び！それは誰にでもすぐ手に入れられるものではありません。
穏やかな表情を見せる山・川・海も、常に厳しい表情をのぞかせる可能性を持っています。普段の生活においても色々なアクシデントがあります。
そんな時、臨機応変に対応できる力・野外での多様な自然条件に対応できる能力を育てるためにも、子どもは自然の中で経験を積み、生きる力（生活力）を蓄える必要があります。
どんな困難も跳ね返す丈夫な心が、遊びを通して育ってくれればと思っています。
たくさんの仲間に囲まれながら遊び、自然からも色々なことを学び「生きた実感と感動」「驚きと発見」を知識としてではなく、身体で吸収できる環境が必要だと考えて野外活動に取り組んでいます。

ちゅーりっぷの卒園生に限らず、学校・ご近所のお友達も活動に参加して頂けます。

※どんちゃか子ども倶楽部は大堀学園の運営です